カレンダーを見てみると、大体が1週間単位で印刷してあります。
中には15日ごとに並べているものもありますが、これは単純に半分に分けたからです。
ですが、何でこの週間単位で印刷されているのか、考えたことがあるでしょうか。

起源として言われるのは、聖書において創造主は6日間で世界を作って7日目は休息日にしたからという説です。
だから日曜日という休日が入っているといわれるのですが、そうなのかと納得してしまうでしょう。

カレンダーの起源であるといわれる古代バビロニアでは、7、14、21、28という日を休日にしたという説もあります。
ですが、矛盾点として、ひと月が28日でもないのに、この数字を成り立たせにくいということがあるのです。

7曜説もあります。
天体で曜日を表し、土星までの7天体で作ったからという説で、これを使ってひと月を割ると、きれいに並んだというものなのです。
しかし、カレンダーができた時点で土星まで認知できていたかといえば、これも矛盾点になってしまいます。

世界各国を見ていくと、実はいろいろな分け方をしていた国があります。
フランス革命が有名なところで、特別にフランス革命歴とも呼ばれているものがあります。

1か月を30日とし、十進法の10日で3等分して作ったものです。
365日を割るわけですから、端数5日が生まれますが、これは年末に休日とするという何とも合理的で完成度が高そうでいい加減なものだったのです。

この裏には、カトリック色を排したいフランス革命政府の思惑があったのですが、時間まで十進法で定めようとした結果、大混乱になってしまい廃止されてしまいました。

そう考えていくと、今のカレンダーは起源がわからなくても、よくできたものであるといえるでしょう。

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