カレンダーを印刷しようとした場合、必ず気になるのは紙の大きさでしょう。
市販のものでもそうですが、どの大きさにするのかによって、機能も変わるからです。
紙の大きさを表す単位は、一つではありません。これは日本独特の単位もあれば、海外の企画もあるからなのです。

紙の大きさといえば、AやBといったところなら、浸透しているでしょう。
A列は国際規格に一致させてできたもので、昭和4年にドイツの企画のA列からできました。

企業の書類などに多く使われていますが、625mm×880mmが、A列本判と呼ばれるサイズです。
汎用性の高いA5判は148mm×210mmになります。

JISで定められた日本ローカルなのがB列です。
美濃紙判とも呼ばれる大きさで、B列の長辺はA列の対角線に等しく、短辺は一つ下のサイズのA列の対角線に等しい関係にあります。
これとは別に国際的なB列も存在し、3%ほど小さい規格となるのです。

これとは別に、印刷の業界でスタンダードなのが、四六判です。
原紙は788mm×1091mmになっているのです。

四六判はカレンダー印刷にもよく使われており、46/2などと表記されている場合には、長辺が半分になったサイズであると考えるといいでしょう。
しかし、この四六判は単位として微妙に違いがあることがあります。

一般的にオーダーする場合には、気になるようなものではありませんが、数ミリの違いがあり、仕上がりに違いが出てきます。
もしも気になる場合には、mmで寸法を確認してみるといいでしょう。